2017年12月26日火曜日

CWE Operation Gambit総括

長いようで短いCWE期間が先日終了した。

私も含めて、クランメンバーのうちの何人かはボンズ集めに苦心しているが、一応終了した。

私は去年と同じくクランMJBで参加し、なんとか上位1400位に入ることができた。

今回の複雑なレギュレーションと読みにくい人員調整の中、様々な調整を率先してやってくださった運営陣には頭があがらない。

さて、今回のCWEは半指揮官として参加した。

スプレッドシートを見たら、いきなり指揮官扱いされて困惑したのをよく覚えているし、未だに納得していない部分もある。なにはともあれ指揮官()として戦ったが、圧倒的に指揮経験が足りなかったがために、チームメンバーにストレスを与える結果になったことは謝罪したい。特に撃ち合いの指示があいまいだったことと、動きをがちがちに決めなかったことが個人裁量の余地を大きく残し、やりにくい思いをさせたことには反省しかない。

紐づけとエリアの意識をもっと強くもっていきたいと感じた。

7vs7というフォーマットで、メタやタク、練度全て足りない状況からのスタートはかなり厳しかった。タクの相談や試合の反省会に多くの時間を割いてくれたメンバーには感謝したい。最終的に完成度の高いタクがいくつか完成したように思う。自分の指揮で領土も複数獲得し、防衛に成功したし、最終日のくそ編成だってわるくない指揮だった気がする。

ただ、僕は前線指揮官くらいが向いている気がする。どうしても個々人の判断を優先したくなってしまうし、戦闘をしながらの指揮の精度には大きな問題がある。

MJBとして反省をするなら、

どこから何に撃たれているかという報告(このあたりからスポットされたというものも含む)
この布陣ではどこから攻められると厳しいという連絡
上記を踏まえた相談、提言

このプロセスを踏めるようになるとよいと感じた。

私が本隊のそばにいれば自分で考えて指揮できるからよいとして、Bat乗りの深刻な不足によってだいたいBatを乗りながら指揮を飛ばした今回のCWEは本隊の状況がわからないことが多かった。

もちろん僕が下手糞なのは間違いないとしても、それを補えるような声出しができれば勝率はもっと伸びてくると感じた。

勝てる部隊はそれが自然とできているし、なにより戦車相互の距離が良い。 事前に相談できていれば統率のとれた行動ができるしね。

結局は前線指揮官、指揮官クラスを育成せねばという話になる。

ただ、こうは書いたもののMJBとして今回のCWEは成功したと思う。僕のチーム3も楽しくCWができた。

最後に、CWは負けた後の反省会が大事。戦闘が詰まっているならば仕方ないけど、そうでないならしっかりと反省会で自分の意見を述べないと成長しないと思う。

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