2016年12月28日水曜日

偵察のすゝめ



まずはこの動画を見てください。日本語字幕もあります。


必要な情報は、全てこの動画にあるといっても過言ではありません。

しかし、まあそういってしまうのは味気ないので少しアドバイスになりそうなことを。

1.敵と撃ち合わない

敵と撃ち合いをしないでください。置き偵察の最中に発泡するのは論外だとしても、ヘルスや主砲の貫通力からいって正面から撃ち合いをするのは得策とはいえません。

被弾しない自信があり、ダメージをとれる自信もある。そして、偵察の必要のないMAPの時だけ打ち合えばいいです。

LTが撃つのは横から打てる時だけでおっけーです。

あとは隠蔽射撃できるとき。

2.ずっと見続ける必要はない

このゲームは一度スポットできれば10秒ほどスポット状態が続きます。

一瞬でも見れればそれでいいんです。ずーっと馬鹿みたいに頭を出している必要はどこにもありません。

味方がリロード終わってそうだったらもう一度頭を出してみると、またアシストが稼げるかもしれません。

3.バレたら死ぬ場所にはいかない

LTはその性質上、最前線に立ちがちです。しかし、最前線にいたとしてもうまく射線を切る場所というのはあって、そういう場所や茂みから偵察しましょう。

死んだらそこで終わりです。

4.敵の射線が複数通りそうな場所で走り偵しない

↑と同じです。死んだら終わりです。最初に敵陣に特攻して、敵自走砲を発見したからといって何のアドでもありません。死んだら終わりです。


というわけで、稜線とブッシュは友達という話です。

軽戦車は終盤に生き残っているとそれだけで強力な戦車です。

しっかりと視界を提供できるように、そして、長生きできるように立ち回りましょう。


2016年12月27日火曜日

主張に説得力を持たせる方法

主張に説得力をもたせる方法...それは根拠です。

根拠のない主張は独りよがりで、言いたいことを言っているにすぎません。

反対する主張が対立すれば、根拠があるほうが正しいのです。





このツイートすごくよくできているとおもっていて、 スパユニは死なないでダメージをとれる動きをします。全体的にもそうですし、一試合一試合毎で考えてもそうです。

しかし、奇手(たまたま相手の布陣とマッチして最善手になるもの)もあります。

つまり何が言いたいかと言えば、WoTにおける立ち回り論争はすたっつの良いほうが絶対的に正しいんです。時と場合とかないです。奇手を狙うアホはいません。たまたま奇手になるんです。


すたっつは根拠。

自分も戦車やるときは、自分よりもすたっつの良い人の動きに文句言うことはしません。何故なら自分の判断よりも良い判断をする人だからです。そういう時は自分が間違っています。例外はないです。

所謂パディングで稼いだものかは、あとで調べればわかります。XVMみたってわかるんじゃないかな?

まあ何はともあれ、すたっつの良い人の意見が正しいってことです。
なにか疑問があれば、自分よりもすたっつのいい人に聞いてみれば面倒見のよい人は答えてくれるかもしれません。




ちなみに、WoTのチャットで指揮官殿が喧嘩しているときは、すたっつの良いほうを参考にすれば足ります。
参考にするだけです。信じないでください。

2016年12月25日日曜日

いんたーねっとのすらんぐ

インターネットスラングは、インターネットを使ったコミュニケーションにおいては切っても切れないものです。

それはまあそうだとして、じゃあ現実で使うのはどうなのかとかそういうキモいオタク的な発想の話を思いついたので垂れ流してみます。




昔、といっても何年前くらいのことなのかあまり覚えていないけれど

自重しろwwwとかググれとかってあんまり日の目をみるワードじゃなかったと思うんです。

でも、時代は変わり最近では流行語のような扱いをされるインターネットスラングも増えました。



さて、インターネットスラングがまだインターネットのものだった頃に、現実でそういったワードを口に出す連中見て皆様はどう感じていたでしょうか。

僕は正直いって不快感しかありませんでした。

理由なんてないかもしれませんが、キモいものはキモいんです。
内輪ネタを公に披露されたときのあの寒さと同質のものかもしれません。


僕は最近それをあるものに感じています。

ずばり、淫夢ネタというやつです。



昔からインターネットにおいてはホモだとかゲイをわーきゃーいうノリはあったように思います。

ニコニコとかで特に。(その時もニコニコでやってろ いちいちスレに書くなと思っていました。)



そのようなノリを楽しむ彼らは、僕には何が楽しいのかわかりませんが、ホモネタをあたかも共通語かのように使ってきます。

確かに、一般化・普遍化しすぎて元ネタである淫夢を離れているようなものもあります。長いことネットをやっていると、ふと口に出てしまいます。

それでも、淫夢ネタは淫夢ネタです。

別に僕は一般化しすぎたそんなワード達をせっせと拾い集めて文句を言っているのではありません。


じゃあ何が気に食わないか。

それは、最近の淫夢ネタを楽しむ彼らのそれには、昔の“インターネットスラングをリアルでドヤ顔で披露するヤツ”と同じものを感じるということ。


最初に書いたように、インターネットを使っている以上インターネットスラングを切り離すことは不可能です。不快感を感じる僕が変なやつなのかもしれません。

しかし、僕は淫夢の台本だかセリフだかなんだかを朗読するのはインターネットスラングとはもはや呼べず、ただの内輪の寒いノリにすぎないと信じています。

そして、それが内輪ネタである以上は時と場所を考えるべきです。

内輪でやるのは勝手です。どうぞご自由に。




しかし、もしも、それを受け入れるべきなのだとするならば、私はそのコミュニティを静かに去りたいと思います。


2016年12月22日木曜日

Wargamingはもう少しMODに対して気を使うべき

WoTのようなPVPのゲームで、MODが導入できるとなればまあ揉めます。

こんな機能がついているのはダメと決まると、それを少し不便にしたMODがじゃあこれはどうなんだとリリースされます。

この手の問題は基準を明確にしない限りはいたちごっこで、以前からその基準の不透明さ不明確さは指摘されてきたところです。

それでもあまり問題が表面化しなかったのは、BANという制裁の形をとらずにプレイヤーの良心に任せていたところが大きかったのかなと思います。(BAN者がいなかったわけではないが、本当に悪質なものに限った印象を受けた)

時たま禁止MODをいれたプレイ動画が上がって炎上していた気もします。

しかし、MODに対する制裁が先日のフェアプレイポリシーから、より正確に厳格に運用されるようになりました。

以前はOKだったMODがいきなり禁止MODになり戸惑っているプレイヤーが散見され、知らずに使っていたプレイヤーが7日間BANされていたりもしました。



今回の記事で私が言いたいのは、WGはMODに関してもう少し気を使うべきだという話です。

MODは様々な拡張性を付与する一方で、限りなくチートのようなふるまいをするものもあります。

禁止MODを羅列するブラックリスト制では管理が追い付かなくなるし、使ってもいいMODを羅列するホワイトリスト制では、審査の手続きや新規参入が妨げられたりとMODDERの自由意志を著しく損ねると思われるため現状のシステムが妥協案としてあるのも納得しています。

ですから、抽象的な基準(MODを入れていると入れていないユーザーに対して著しく有利である)を決めておいて、グレーなものをその基準に補う形で分けていけばいいと思います。

そして、これがいまのフェアプレイポリシーとフェアプレイポリシーFAQの関係性だと思われます。





私がなんでこんなことを急に言い始めたのかというと、ちょっとトラブルがあったからです。

詳細はまあどうでもいいっちゃいいんで省きます。

まあことの発端としては、以前は禁止であったMODが解禁されていたということです。

ASIAサーバーではNAサーバーの基準を基本的に準用する形で、禁止MODかそうでないかを区別していたようです。(サーバーの中でフォーラム活動により決まっていないことは、この際目をつむります)

まあそれはいいんですが、とりあえず昔禁止だったものが解禁されたと。

これは結構なニュースで、少なくとも古くからプレイしていたユーザは告知がない限りは禁止MODだと思うわけです。

告知がない限りね?

古くからのユーザがそのMODを本当はいれたいのに入れることができないという消極的な損害もありますし、入れているユーザが禁止MODを使っているぞとたたかれてしまう危険性(積極的損害)があるわけです。

そして、今回は後者に近しいことがあったと。

この手の炎上案件はいかに後から正しい情報がついてきたとしても、その損害を回復するに足りないことがほとんどです。

原因として、今回の公式HPにはフェアプレイポリシーへのリンクはあったものの、それを補うものであろうFAQは自力で探すほかなく、告知としては不足だったように思います。





そして、私自身は最も大きな問題ととらえているのですが、

以前は禁止だったものが、今回の改訂により解禁されたというのは事実かと公式に問い合わせたところいまだに禁止であると返事が返ってきたことです。

再度問い合わせてみたら、誤りであったと訂正されましたが、BANだったりなんだりと管理している公式とそのサポートがMODに関してそのような甘い認識であってどうすると呆れました。

公式がそのような認識でいるのに、ユーザーが正しい認識を持てるはずがありません。

しかも、フェアプレイポリシーが改訂されたばかりのこのデリケートな期間に、です。








さすがにWGはもう少しMODに関して気を使うべきという話です。



2016年12月13日火曜日

AMX30の2優等をゲットしましたー!

ゲットしました。やりました。

昨日Tier9を15戦ほど回して、戦績を確認したら83%。なんかいけそうな気がしたので、集中してやりました。

といっても取るかと意識して2戦で取れたし、1戦目はレーション載せ忘れました。



だいぶ前に戦車性能に関するレビューはした気がするので、もう書きませんがやっぱりめっちゃ強いと思います。DPMもあり、単発火力もあり、俯角もある。HEATが320mmでなんとなく損な印象を受ける以外はいいね。

あと、フランスの優等マークってすげえかっこいいと思う。3つつけてみたい。

もう一個

搭乗員こんな育ってるのってこいつくらいなもんだけど、優秀な搭乗員って神ですわ。

2016年12月12日月曜日

CWCを終えて

11月11日から始まったクランウォーズキャンペーン“Steel Corrida”も12月12日に無事終了しました。

自分にとっては、実質初めてのクランウォーズイベントの参加でした。

集団戦に慣れない自分がいるせいで、勝てる試合を落としてしまったりと反省が尽きない一月でした。

結果として自分の所属するクランは21+1両獲得でき、幸運なことに自分もその中に入ることができました。

今回はCWCを終えて、反省点や改善点を備忘録代わりにメモしようと思います。










集団戦に参加する前に

  1. 稼働車両数を増やしておく
  2. 搭乗員を育成しておく
戦闘中に

  1. 被弾を避ける

基本的なことだが、意外とできなかった。要反省。特にMTやLTに乗っているとき。
指揮官から移動や攻撃の指示があったときに、指示の達成を急ぐばかり不利なダメージ交換や被弾があった。

ラッシュの際は致し方ないのかもしれないが、撃ち合いの段階で必要以上にヘルスを減らしてしまった。

また、射線を切りつつフォーカスする技術もなかった。

広い場所や通路などを通過する際に、1発の被弾は通行料と割り切るしかないが、そこに留まってしまい2発目を被弾することがあった。せっかくのダメージアドバンテージをこのようなシーンで失っては勝てるものも勝てなくなる。要反省。

また、視界をとる車両と狙撃(ダメージする車両)との区別が曖昧で、狙撃が被弾したりという本末転倒なことをしてしまった。

撃ち合いとラッシュ、目取りと狙撃をしっかりとわけて行動できるようにしたい。

  1. 自己判断
指揮官の指揮に従うのは当然、指揮を仰ぐのもまた当然であるとしても、より効率よく達成するための移動や射撃など自己判断が要求される場面も多々ある。

そういった自己判断が非常に難しかった。これは自分にセオリーやパターンといった情報や、視界に関する知識など様々な要素がなかったが故に、何をやっていいのかわからない時間が多くなってしまった。結局その何もできない時間にアドバンテージを取られて負けにつながるパターンが多く、悔しい思いをした。



まあ結局的には知識不足や経験不足によるところが多く、多大なる迷惑をかけた。しっかりと反省して次にいかしたい。


  1. DPMと実効DPM
戦車にはDPMが設定されていて、DPMの高い戦車は撃ち合いの際にそのDPMを期待されてピックされている。しかし、そのDPMを発揮するためには、貫通させる必要があり絞る必要もある。

自分がCromwellに乗っている時に、被弾リスクがないにも関わらず不用意に動いてしまい、実効DPMを下げてしまった。結果的に勝てたからよかったものの、負けていたら完全に戦犯だった。

ランダムだと手癖のようにカバーに入ってしまうが、集団戦においてはそれは正しい判断ではないというのは意識しないといけない。


2016年12月9日金曜日

WoTなんていうゲームを1万回以上プレイしてしまった。



気が付いたら1万戦していた。
1万戦で何か特別なメッセージがでないのね。ジャストでSS取れなかった。


所有Tier10も4両(開発済みは6両)になった。

始めたころは、IS-7が強いらしいというネットの記事を読んで何も考えずにソビエト重戦車を開発したのを覚えている。

その当時はリアフレと一緒にTier10を作るために頑張ったなぁ。

初めて買った課金戦車であるT34で意気揚々と出撃して、しょぼちんを繰り返し『初心者が課金戦車買うな』とファンメールをもらったのも苦い思い出として記憶している。

今年の4月頃にまたやり始めて、クランにも入ってみた。クラン戦ではびくびくしながらも、いろいろ教わってなんとか今回のCWCでは車両獲得圏内にいる。

これからも頑張っていきたいね。

今後の目標として

Tier10で2優等をとること。

T32(T110E5)を作ること。

WN8が1800になること。

これらを目標として頑張っていきたい。まあ無理だろうけどIS-3みたいな得意車両で3優等もとってみたい。