2016年12月12日月曜日

CWCを終えて

11月11日から始まったクランウォーズキャンペーン“Steel Corrida”も12月12日に無事終了しました。

自分にとっては、実質初めてのクランウォーズイベントの参加でした。

集団戦に慣れない自分がいるせいで、勝てる試合を落としてしまったりと反省が尽きない一月でした。

結果として自分の所属するクランは21+1両獲得でき、幸運なことに自分もその中に入ることができました。

今回はCWCを終えて、反省点や改善点を備忘録代わりにメモしようと思います。










集団戦に参加する前に

  1. 稼働車両数を増やしておく
  2. 搭乗員を育成しておく
戦闘中に

  1. 被弾を避ける

基本的なことだが、意外とできなかった。要反省。特にMTやLTに乗っているとき。
指揮官から移動や攻撃の指示があったときに、指示の達成を急ぐばかり不利なダメージ交換や被弾があった。

ラッシュの際は致し方ないのかもしれないが、撃ち合いの段階で必要以上にヘルスを減らしてしまった。

また、射線を切りつつフォーカスする技術もなかった。

広い場所や通路などを通過する際に、1発の被弾は通行料と割り切るしかないが、そこに留まってしまい2発目を被弾することがあった。せっかくのダメージアドバンテージをこのようなシーンで失っては勝てるものも勝てなくなる。要反省。

また、視界をとる車両と狙撃(ダメージする車両)との区別が曖昧で、狙撃が被弾したりという本末転倒なことをしてしまった。

撃ち合いとラッシュ、目取りと狙撃をしっかりとわけて行動できるようにしたい。

  1. 自己判断
指揮官の指揮に従うのは当然、指揮を仰ぐのもまた当然であるとしても、より効率よく達成するための移動や射撃など自己判断が要求される場面も多々ある。

そういった自己判断が非常に難しかった。これは自分にセオリーやパターンといった情報や、視界に関する知識など様々な要素がなかったが故に、何をやっていいのかわからない時間が多くなってしまった。結局その何もできない時間にアドバンテージを取られて負けにつながるパターンが多く、悔しい思いをした。



まあ結局的には知識不足や経験不足によるところが多く、多大なる迷惑をかけた。しっかりと反省して次にいかしたい。


  1. DPMと実効DPM
戦車にはDPMが設定されていて、DPMの高い戦車は撃ち合いの際にそのDPMを期待されてピックされている。しかし、そのDPMを発揮するためには、貫通させる必要があり絞る必要もある。

自分がCromwellに乗っている時に、被弾リスクがないにも関わらず不用意に動いてしまい、実効DPMを下げてしまった。結果的に勝てたからよかったものの、負けていたら完全に戦犯だった。

ランダムだと手癖のようにカバーに入ってしまうが、集団戦においてはそれは正しい判断ではないというのは意識しないといけない。


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