先日アジアサーバーに9.20のパッチが当たった。
WGの公開したパッチノートが翻訳ガバガバで、日付の表記のブレからMausが3秒で撃てるとかいう少し笑えるような内容までなんとも言えないものだったけど。
なにはともあれ9.20。
グランドバトルが追加されたりと様々な要素が追加されたが、戦車の性能調整が一番大きな部分だろう。
まず、Maus。
HPが3000へと変更された上に、装填時間が12秒から13.3秒になった。
この変更によりMausの時代が終わった。
...
わけがない。
普通に強いままだよ。まあなんとかなる程度にはなったけど、やっぱりつよい。
いまのTier10HTは5AかMausだね。
次にIS-7。
順当に強化された。強化とすると少し語弊があるかもしれないが、使い勝手が良くなった。
クソ精度の主砲や無駄に低いHPが修正され、足回りが良くなった。
この変更によってハルダウンに安定性が増した。ただ、こいつの時代かっていうと微妙な所。303mmのAPCRはMausを安定的に抜くにはちょいと厳しいし、113や5Aのような速力やDPMはない。
48Pattonは今回の性能調整での一番のあたりだと思っている。
以前から取り回しの良い主砲があり、一部に愛好家がいたが、そういった強い要素そのままに弱点のキューポラが小さくなりやハルダウンという新たな選択肢も増えた。
T110E5のような使い方もできるかもしれない。持ってないから詳しい所はわからないけど、140の330Heatを頭で2発弾かれたし結構固くなったんだと思う。
FochBは、撃たれたら
あっ 死んだわ
ってなるから嫌い。
WTE100から回転砲塔をとって使いにくくしたみたいなイメージでいるといいよ。
ざっくり外観はこんなところか。
個人的には
Tier9のAMX30が貫通力と精度、弾速を犠牲にDPMとハルダウンを手に入れた。この調整はちょっとなあと思う。
確かにLeopardシリーズとの差別化は必要かもしれないけど、僕の好きだったAMX30はこんな戦車じゃあなかった。
ここぞというときにしっかり飛ばない弾や、無駄に遅いHEAT。
....
あ、T-54 mod1は大分使い勝手良くなったと思うよ。買おう!
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