私は基本的に所謂少女漫画というものを見ません。
というか食わず嫌いしてました。なんとなく頭わるそうじゃないですか。
でも年を重ねてみると青春だったり高校生活とかに目を向けてみたくなる時があると思うんです。
というわけで去年くらいから君に届けだとかorangeとかを読んだりしています。
その一環でアオハライドを見てみました。
アオハライド(アニメ版)は中身があるようでなく、基本的にテンプレートをなぞるのみです。
ハーレム系アニメにおけるラッキースケベのような要素が、主人公ないしは主人公が恋する男の悲しい過去だったりトラウマですし、所謂壁ドン的展開もテンプレートです。
でもテンプレートだから糞とは言いません。私のようなそもそも数を見ていないような人にとってはテンプレートも新鮮ですし、思わずにやけてしまうようなシチュエーションだからこそテンプレート化するわけですから。
というわけでアニメ版アオハライドはテンプレート的展開を大いに意識した作品です。しかし、つまらないわけではない。面白かったです。
ところで少女漫画系の青春ラブストーリーには男女合わせ6人くらいの登場人物になるんでしょうかね?だいたいそうじゃないですか?キャラクター付けや掘り下げがこのくらいの人数でベストと考えられているのかな?
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