WoTはとても良く出来たゲームです。
攻めや守りにチームの戦略が現れるし、打ち合いという個々人の技術も要求されます。
ということはたぶん誰しもが共通認識としてあると思います。ダメージの振れや貫通の振れを考慮しても運ゲー要素は薄いですね。
このゲームは自分が相手に対して有効なダメージを叩きだせなければ負けに近づきますし、その逆もしかりです。
しかし、自分がたくさん仕事をしても負ける試合は多々有ります。
なんでか知らんけど負けた、勝った。
勝敗になんでか知らんけど...の要素が残る理由。
私は戦術と戦略の融合度が高いが故に理解が複雑になっているからではと考えています。
ランダム戦なんかは自軍の車両配置や選択を選べないわけですから、最も効果的な作戦をとっているとは言いがたいです。まして、WN8レートなどを気にする人々は予ダメージに感心がいきますから死にたくないと思っているかもしれません。(死に役も重要な要素だと考えています。)
話がそれましたが、試合を勝利に導くためにここを攻めようだとかここで相手を押し留めるとかそういった戦略的思考と目の前の敵を被弾最小限に効果的に撃破する戦術的思考とが混在しているために勝敗と自分の戦果との因果関係を導きにくく思われると思うのです。
意思疎通のできる人と分隊やらクランやらを組むしか抜本的な解決策がなく、はじめたばかりの人にはわからんつまらんと思われてしまう大きな要因に思います。
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